デジタルとアナログの出会い。筆記具メーカーのパイロットとワコムがタッグを組んで、どの様な夢を追いかけようとしているのか？パイロットの湘南開発センター長の横井氏とワコム社長、井出との本音トークセッション。こういうモノを造りたいねという熱い想いを二人は語ります。キーワードは「アナログ筆記具をデジタルでどう再現するか」。アナログの塊りである筆記具の凄さも時間が許す限りご紹介します。デジタル技術を使ってどこまでアナログ筆記具の凄さを再現する事が出来るのか？「創造的カオス」の中で、デジタルとアナログは敵対関係の対立軸では無く、どちらも人間をよりクリエイティブにする道具であると考えます。パイロットとワコムの挑戦は2021年から開始されます。目指す大きなゴールは「デジタルでもアナログでも、書く／描くを支える」です。